木製帆船は作った事はありますが、ボトルシップの制作は初めてです。
今回はウッディジョー(WoodyJOE)の日本丸にしてみました。
ウッディジョー 帆船 ボトルシップ 日本丸 木製模型
ウッディジョー ボトルシップ「日本丸」製作 (BOTTLE SHIP NIPPONMARU)
ウッディジョー ボトルシップ「日本丸」製作 Part 1
ウッディジョー ボトルシップ「日本丸」製作 Part 2
ウッディジョー ボトルシップ「日本丸」製作 Part 3
ウッディジョー ボトルシップ「日本丸」製作 Part 4
ウッディジョー ボトルシップ「日本丸」製作 Part 5
ウッディジョー ボトルシップ「日本丸」製作 Part 6
ボトルに入れるための準備
やっと最後の工程です。
ボトルの底に台座を置く位置に印を付けます。
台座がしっかり乾くのを待って船体を入れます。
壊さないように慎重に小さく折りたたみながら入れていきます。
入れる前は何度もマストをたたんだり起こしたりして、繰り返しテストを行いました。
それは良かったのですが、下の船体に上の船体を載せるのが難しかったです。
ボトルの中で何度か落とし壊れるのではないかと思いましたが、何とか下の船体の上に載せることが出来ました。
針金で引っかき棒みたいなのを作って、折りたたんでいたマストを少しずつ起こします。
ロープも絡まっていたりするのでロープを切らないよう慎重に行いました。
この口から針金やピンセット等を入れて作業します。
色々と方法がありますが、ピンセットも長いやつを持っていた方が良いです。
完成です
ロープを綺麗に伸ばし帆を整えたら蓋を閉めて完成です。
船体を入れるボトルですが、こんなにも曲がって見えるとは思っていませんでした。
結構中が曲がって見えて、ロープ等もたるんでいるかのように見えます。
少しぐらいの失敗でも中に入れてしまうとあまり分からなくなるかも知れません。
ボトルシップの良い所は場所も取らず埃を被ってもビンを拭くだけで良いし、気楽に飾る事が出来ます。
お気に入りの一隻になりました。