場所
七ツ釜鍾乳洞は長崎県西海市西海町中浦北郷2541−1にあります。
1936年に国の天然記念物に指定されたそうです。
駐車料金
・無料
入場料
・大人510円
・中学生300円
・小学生200円
・幼児(4歳以上)100円
入園時間
・4月～9月 9：00～18：00（入園受付 ～17：30）
・10月～3月 9：00～17：00（入園受付 ～16：30）
特徴
・洞穴総延長 1,600ｍ以上
・観光洞穴の長さ 約320m（トンネル含む）
・洞穴内天井 最高25m（通天閣）
・鍾乳石の種類 18種（清水洞）
・洞穴内の生物 47種類以上（クボタノコギリヤスデ）
・洞穴内の温度 14度～16度内外（年中）
・洞外の植物 ナナツガママンネングサ
七ツ釜鍾乳洞入口
入口すぐ横に石像と案内図があります。
橋を渡って入口に向かいます。
洞窟の入り口から風が吹いて来ていて寒いくらいです。
洞内は通年15℃前後に保たれているそうですが、温度を確認すると今日は13℃。
七ツ釜鍾乳洞内
頭に注意しながら入って行きます。
ここまで来ると気温にも慣れてきました。
少し歩くと上りの階段があります。
誰も入っていないのではないのかと心配していましたが、誰か前を歩いているのを確認して安心しました。
岩に色々な名前が付けてあります。
新世界・清水の滝
今度は下りです。
少し先に進むと・・・
親子地蔵
大石柱
ここで半分以上は歩いて来たようです。
それにこの辺りは少し湿度もありそうです。
ここからまた上って行きます。
もう少し行くと出口です。
地底探検ツアーの看板がありました。
ここの扉は自動で開きます。
七ツ釜鍾乳洞外
外へ出た瞬間冷やされた身体が外の暑さにやられました。
すぐ外に資料館がありましたが、カメラのレンズを拭いても拭いてもすぐ曇ってしまい撮影をあきらめました。
カメラが心配でしたが今の所大丈夫なようです。
洞窟内を結構上って来たのか、洞窟入口の山の反対側を歩いて下って来ます。
出口は入口と同じところです。
美味しそうなラムネがあります。
気温の差が激しい
洞窟内は距離が短いのでゆっくり歩いても約20分くらいでしょうか？
階段の上り下りそれに歩道が濡れて滑りやすいので、歩きやすいスニーカーみたいな靴が良いです。
それに夏は気温の差が激しいので体調管理に注意して下さい。
近くの名所
春には桜が綺麗です。
今閉鎖されている「長崎西海楽園」跡地です。
